スナップ・ショット 25 No.250-259
259. ギンバイカ

ギンバイカの枝、伸びすぎ。
花がついているが、整枝。
よく見るとなかなかの花だ。
で、室内に。
=2018-06-11 mon canon ps sx40hs=
258. アジサイ

アジサイが咲いてきた。
2 階の窓から一枚。
=2018-05-30 wed canon ps sx40hs=
257. Nob さん追悼

当局は、Nob さんのイラストを、まねして描いていた時期があった。
写真は、そのまねの 1 枚。 もう 30 年も前のことか。
うーむ。 なんか迫力がない。 才能なし。
=2018-05-29 tue canon ps sx40hs=
256. Nob さん
Nob さん、下田信夫さん、が亡くなられたとか。
左は光人社「Nob さんの飛行機グラフィティ 2」P060 のサーブ J35 ドラケン。
各機の特徴をぐっとつかんで、デフォルメして見事に描く。
Nob さんの右に出る人はいない。
右はシャックの壁のドラケン。
=2018-05-29 tue canon ixy digi55=
255. イネ

この時期のイネの苗。
どこもこの位の束で、このくらいの間隔で植えてある。
これが最適のやり方らしい。
=2018-05-25 fri canon ixy digi55=
254. 連休後の益子町
馬頭町からの帰り、連休中に行きそびれた益子町に寄ってみた。
連休後のこの時期の益子町は、写真のとおり。 こんなに人出のない益子の風景は見たことがない。
ある陶器屋のベニバナトチノキはどうかなと思い、いってみると満開。 普通のトチノキの白い花と違って、この華やかなところが好い。
=2018-05-15 tue canon ps sx40hs=
253. 馬頭町・広重美術館

隈研吾氏の初期の作でもある馬頭町の広重美術館。
屋根も壁も木の格子だ。
屋根材に木を使うことは建築基準法で禁止されていたが、杉材に遠赤外線処理をして不燃処理剤、耐久剤を浸透させ許可を得ている。
新国立競技場はこの延長上にあるんだろう。
隈さんらしく、材料は地元のものということで、屋根は裏山の杉、壁に隣町の烏山の和紙。 広重の作風ともぴったりだ。
広重のコレクションは、この地域で肥料商で財をなした人の家族が寄贈したものだとか。
お金を使うには教養がいるというが、確かにそのとおりだ。
=2018-05-15 tue canon ps sx40hs=
252. おけ
利根川沿いにある「発酵の里こうざき」という道の駅にある木の桶。
横にある説明書に;
木桶で味噌とか醤油を造ることがなくなってきて、今では、醸造用の木桶を作るところは 1 社のみ。
木桶の伝統を絶やさないように小豆島のヤマロク醤油というところが音頭をとって全国の蔵元を集め、桶職人の指導のもと自分達で木桶を作っている。
とある。
そういえば中学のときには友達に桶屋の子がいた。 XYL に聞いてみると彼女のところも近くに桶屋があったそうだ。 江戸時代の話でなく、ついこの間なんだが。
=2018-05-11 fri canon ps sx40hs=
251. 六地蔵尊

近くのお寺の地蔵さん。
六道輪廻の衆生を救う菩薩。
そんなことを云わなくても、地蔵さんが身近に感じられるのは、単純に、小さな者にたいする愛情を大切にするという、そのことに共感をおぼえるからだ。 たぶん。
=2018-05-06 sun canon ixy digi55=
250. もうすぐ巣立ち

例年 5 月の連休は、我が家のシジュウカラの巣立ちの時期だ。 巣箱に苔を運び込み、その上に犬の抜け毛を敷く巣作りの 3 月中ごろから近くの雨戸は開けたまま。
今年も雛の声がしっかりしてきた。 2, 3 日のうちにいなくなるはず。
写真は今朝の親鳥。 虫をくわえてきて巣箱に飛び込み、10 秒ほどで雛のフンをくわえて飛び出す。 これを 1 日中繰り返す。
何年も前の親鳥は、巣立ち前になると、オス、メスとも、風切羽がすりきれて、ぼろぼろだった。 ヒトとおなじで子育ては大変だ。
=2018-05-05 sat canon ps sx40hs=